縮毛矯正+デジタルパーマからのストレートロング

目次
カウンセリングとビフォーの状態
当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
3~4か月ごとに矯正リタッチをしてみえて1か月ほど前にデジタルパーマをかけられてまたストレートに戻したお客様の変遷をご紹介いたします。
50cmを越える長い髪なのでお手入れが難しく、髪を縛られることが多いので切れ毛になりやすい状態ですがカラーをしていないことで極度のハイダメージになることは回避できました。
デジタルパーマからの矯正は一番弱っている毛先に薬剤と複数回の熱入れをすることになりますので施術もシビアになりかつご自宅でのケアをしっかりしないとすぐにダメージしていってしまいます。
髪のコンディション&履歴
- 縮毛矯正=3か月前、デジタルパーマ1か月前
- カラー=なし
- トリートメント=なし
- 難度レベル=1~3
- 髪の太さ=細め
- 毛量=少なめ
デジタルパーマ→パーマ落とし→縮毛矯正のプロセス

根元は縮毛矯正、中間から毛先はデジタルパーマをかけられて1か月ほど(10月初旬)の状態です。
まだしっかりとパーマが残っていますが矯正毛にデジパーをした影響で中間から毛先の状態はパサつきやダメージがかなり見受けられます。

デジパーをとるために矯正と同じ施術をし、各種トリートメント後、手で乾かしただけの仕上がりでブローやアイロンはしておりません。
縛ることによって切れた部分が目立ちますがデジタルパーマの痕跡はほぼ分からないくらいになりました。
あとはダメージが広がらないようにご自宅でのケアが中心となります。
アフター

10月から4か月くらいですが1月末に根元のリタッチ矯正をしてハンドブローのみ、ブラシを使ってのブローやアイロン無しでの仕上がりです。
根元の癖のみを伸ばして毛先は触っておりませんのでデジタルパーマを伸ばした時から変化していないことになります。
ホームケアを続けてこられたので少しづつ改善されて切れ毛や枝毛は減って毛先の厚みも出てきているのが確認できます。
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