『アルカリ白髪染めを卒業して、ヘナへ。でも…くせ毛だけは我慢できなかった話。』

こんにちは、美容室プルブです🌿
今日は、60代女性のお客様のヘナ染め+縮毛矯正の施術体験をご紹介します。
◆ 「染めるたびに髪が細くなってきて…」
「長年アルカリカラーで白髪染めしてたんですけど、切れ毛が気になってきて…。」
とおっしゃってご来店された60代の女性。もともと髪は細めで、年齢とともにボリュームもダウン。さらにカラーのダメージが追い打ちをかけて、毛先はパサパサ、表面には短い切れ毛がピンピン出てしまう状態でした。
◆ 白髪は“染める”より“いたわる”方向に。
そんな中、お客様が選ばれたのがヘナによる白髪染め。
「黒髪は明るく染まらないけれど、髪にハリコシがでるのがうれしくて」と笑っておられました。
でも。


◆ 「くせだけは、どうしても…」
髪は確かに元気を取り戻しつつある。
けれど、根元〜中間にかけての強いうねりがどうしても気になる…。
特に雨の日や湿気の多い日は、分け目がうねって浮いて、まとまらない。
「せっかくカラーをやさしくしたのに、毎朝アイロンしてたら意味ないですよね…」という声。
はい、その通りです。
◆ ヘナと縮毛矯正は、できるの?
結論から言うと、“ノンダメージなので同時施術”も可能です。
ただし、アルカリカラーと違って、ヘナ毛は
- 硬くなりやすい
- 薬剤が浸透しにくい
- 保水性が悪くなるのでアイロンが難しくなる
など、リスクも多いため、経験と技術が重要になります。
美容室プルブでは、ヘナ毛用の優しい中性ストレート剤を使用し、根元〜中間の癖だけをコントロール。
とてもデリケートな毛先にはトリートメントを重ねて、ダメージを極限まで避けながら施術しました。
◆ 結果、「ラクになった」のひとこと。
施術後、お客様が一番最初に言ってくださったのが、
「あっ……分け目が、うねらずふわっとしてる……!」
癖がのびただけでなく、頭のシルエットが自然に整って、しかもアイロンいらず。
「これなら朝が違う!」と、笑顔で帰られました。

◆ 60代からの髪、無理しない。諦めない。
・髪が細くなった
・白髪が気になる
・くせ毛がつらい
・でも傷ませたくない
そんな複雑な悩みを、ぜんぶ一人で抱えていませんか?
美容室プルブは、**「年齢に合わせた髪の向き合い方」**を本気で考える美容室です。
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